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悟空のひとりごと過去ログ
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実家の風物詩 その2 2006年12月31日(日)
分類:日常



「ラッチョン」のチョンは腸のこと。
「ラッゲイ」のゲイは鶏のこと。
これは「ラッヨ」、ヨは肉のこと。(これらは広東語ね)
文字通り豚ばら肉を味噌漬けにし、(その家々で味が異なる)
セロファンで巻いて干す。

生肉あ〜んど味噌や醤油の匂いと、それらが干された異様な光景は
近所の人のみならず、小動物も誘われてやってくる。
人間は訪ねて来てくれるけど、猫やカラスはそうはいかない。
カラスは夜に、ネコは日中その美味な匂いを発する肉に向かって
ジャンプする。それも身体がくねるほどジャンプしている。

せっかく作ったのに、と私が怒っても父は
「それだけ美味しいって事だよ」って非常に前向き。
というより猫の評価にも満足気。

食べ方は20〜30分蒸してスライスしてそのままでも
白髪ネギをちらしてもいいし、野菜と炒めてもいい。
あと白飯と炊いてもいいね。

あ〜早く食べたい。


実家の風物詩 その1 2006年12月30日(土)
分類:日常











実家でも毎年作っている中国の風物詩。
いわゆる日本の干物のようなものか。
今年は羊の腸が完売で実家はあえなく断念。
完売で作れないって初めてだ。なので腸詰は無し。
なので今年は、鶏の手羽先、豚バラだけ。

この時期、クリスマスを過ぎれば必ず一家総出で作業に入る。
私は結婚して家を出てしまったからそれからは
正月に今年の出来栄えに舌鼓を打つだけになってしまった。

今は父、母、一番下の妹の3人が
年の瀬を感じながらそれを作っている。

これを楽しみにしている人が沢山いる。
正月に挨拶に来る親戚、客人。
お年賀代わりに渡される街の人、
店では従業員に正月料理として振舞う。もちろん悟空でも。

春節には妹が自作「ラッヨ」を作ろうとしている。
私も!と言いたいが、毎年のお手伝いからも遠のいてしまった今、
来年は息子を連れて手伝いに行こう。まずはそこからはじめねば。


菜香新館の風物詩 2006年12月29日(金)
分類:日常
気温が10度となるこの時期に作り始める「ラッチョン」。
昔、老華僑がたくさん街に住んでいた頃はあちこちの家の軒先、ベランダなどでよく見られた光景だった。
今では中国や台湾からの冷凍食品で
一年中ある正月料理となっている。


菜香新館では店の屋上に緑のネットを張り、
美味なる臭いに誘われて来るカラスやねこ避けの中で、
静かに正月の円卓に並ぶのを待っている。

寒い冬の風にさらせばさらすほど
肉が締まり美味しくなる「ラッチョン」
今年は寒さが足りず07年1月5日からの発売となるらしい。




サブローソ! 2006年12月28日(木)
分類:中華街
ここは天仁銘茶の並びにある
ビルの1階なんだけど、
以前は食材の卸業者が入っていて、
お世辞にも清潔感のある
一帯ではなかった。

それが、11月ごろだったか
新しい店に変わっていた。
店舗の内装工事がまだ始まっていない段階で看板が先についた。
名前は「サブローソ」
後で知ったんだけど、スペイン語で「美味しい」っていう意味なんだって。


真っ白な看板に情熱的な深紅の文字で「サブローソ」。
あたしは、パスタ屋かなんかと思っていた。

が、うちの旦那はやってくれました、
以下は旦那との会話。

旦那 「家の近くに雀荘ができるみたいだな」
私  「へぇ、そうなんだ」
旦那 「三六索(サブローソ)って名前でさ」

っていうかさ、それ違うでしょ、
仮に雀荘だとしてもその雀荘の主人もやる気あんの?
普通さ、大三元とかロンとかリーチとか
俄然やる気になっちゃいそうな名前付けるでしょ。

しかもサブローソって、
二五八筒(リャンウーパーピン)でも良かったじゃん。

実際はスペイン料理のお店。
家族三人でランチを食べたけど、美味しかった。
生ハムがご自慢みたいで次は生ハムで
スペインビールでも飲んでみたい。




マリンタワーと氷川丸 2006年12月25日(月)
分類:日常
「横浜」ときたらコレ!
の、マリンタワーと氷川丸が今日で一般公開を打ち切った。
経営不振、分かるけど、時代の流れ、それも分かるけど、、、

なんか寂しいね、
本当は再生に向けた出発準備だから寂しいもなにも、リニューアルを楽しみにしていればいい事なんだけど、横浜の2大シンボルが同時に、横浜の風景に人気(ひとけ)がない巨体だけって やっぱふと見上げた時に寂しい。


子供の頃、マリンタワーと山下公園と言ったら
血気盛んなあたしをだいぶ中和してくれた縁多き場所。

大人となった今は氷川丸恒例の
夏の船上ビアガーデンを満喫しに行く。
バンドは入っているし、潮風も気持ちいい、
屋形船の酔っぱらいが陽気に手も振ってくる。

ビアガーデンの時は船内を自由に
観覧できるからそれも楽しい。
その年代かつ「北太平洋の女王」と呼ばれた品格か、
そのレトロ感が「タイタニック」を彷彿とさせる。
しかもぉ、不思議なのはデッキを歩くだけで
タイタニックの一場面一場面がよみがえる。
さらにあたしがローズになっていたりもする。
横にいる旦那を見ればすぐに現実に引き戻されるが,,


氷川丸は76歳、戦前は「北太平洋の女王」と
呼ばれた華やかな時代にはチャップリンが乗船。
終戦を迎えた後も病院船、復員輸送船となって人々を助け
戦前から昭和35年まで北太平洋を238回往復した。

マリンタワーは45歳、地上高では世界で一番高く、
現在でもギネスブックに載っている。(知らなかった)
更に夜景は「日本夜景遺産」に選定。(知らなかった)

マリンタワーは2009年春にはリニューアルOPEN予定。
氷川丸は現存を保持して、また一般公開して欲しい!お願い!



媽祖さまの日本のお正月 2006年12月18日(月)
分類:中華街イベント


媽祖廟のうしろ姿。
見てこの構図、
肉眼ではもっと情緒たっぷりで
BGMで二胡演奏でも流して欲しいくらい。

廟は参拝するものだけど
夜はライティングされ
愛でる眺める廟も良いかもしれない。

媽祖廟の裏手には「山下町公園」といって
戦前から、大きな「ケヤ木」を配した小さな公園がある。
ここは100年前、清国領事館だった場所。

香港の風水師曰く、
「この大きなケヤ木は長い間
 この公園周辺に居住する人たちの守り傘になっている。
 しかも公園内には純粋無垢な子供達の保育園もある。
 媽祖さまにとって、とても居心地の良い場所に建立された」と。

このケヤ木が媽祖さまの大きな傘となって守り、
公園の中にある保育園の子供たちは
媽祖さまに常に見守られた兵隊達となるそうな。
そうなるとうちの子も媽祖さまに見守られた兵隊になる。
ついでに、明日にも落日しそうな母も見守って欲しい。

この媽祖さまは今年はじめて日本の正月を迎える。
しかもカウントダウンもする。
関帝廟もあるのに忙しいよね。

媽祖さまがこの廟に降りた時、それまで快晴だった
天気が一変し、風が吹いて雨が降り、嵐になった。
それも神事が済むとまた天気は快晴に戻った。

街中では、
かなり力のある媽祖さまと囁かれている。これホント。
新年の挨拶は媽祖さまからはじめよう。



中国茶と農薬と農民とわたし 2006年12月14日(木)
分類:中国茶
まだ12月は終わっていないが
中国茶の今年(1月〜12月)の
日本への輸出高が25%減となった。

ここ数年の間に起こった、
残留農薬の食材に続き
今年の7月にはとうとう中国茶も
残留農薬に引っかかり関西の業者が
3件輸入禁止になっている。

そのあおりで輸入の検査基準が厳しくなり
これまで輸入できていたお茶まで
輸入できない状態に陥っている。

腑に落ちないことがひとつある。
問題は検査基準の差異。
なぜ、貿易における輸出入の検査基準に
双方の国で差が出るのか、すごくおかしいでしょ。
これで中国茶に対する不信感が
膨らんでしまうのは不本意だよ。

とにもかくにも、
中国の茶農家さんたちは農薬問題で頭が一杯。
有機肥料の栽培はある程度の環境と
その茶農家の経済状態で出来ると出来ないがある。

この場合、当然手っ取り早くできる
無農薬栽培に走るが
無農薬栽培は虫が付きやすく
育成中は油断ができない。
更に、病気になったらどうする。
病気なったら薬を飲まさねば…
でも、飲ませたら無農薬栽培にならない。
でも、飲ませなかったら感染する。

なんでそんなに農薬が悪いのか、
使い方さえ上手に使えば色んな道が開けたはず、
本当に端的で情けなくなる。

料理に使う化学調味料と同じだと思うし、
医薬品とも同じだと思う。
薬は服用しすぎれば身体には毒、
継続的に使っては免疫力が下がる。

茶葉も人間の身体も高い免疫力を持って
生き長らえる事が心身ともに健康な証。
まずは自己管理から、結構難しいんだこれが。


にしおかすみこ 2006年12月10日(日)
分類:日常
エンタの神様を見ていたら
「にしおかすみこ」なるSM女王キャラの
お笑い新人?タレントが出ていた。

うぉぉぉぉ〜
ぎゃはははははは
おほほほほほほ

なにしろ
そのインパクトったら
じぃ−−−−−っと
TVから目が離せない。

にしおかすみこは舞台右から左まで
めいっぱい歩く。ひざが少し曲がり気味で。

「ロードは13章まであるんだよ
 全部聞くと1時間半になるんだよ
 悲しい女の話をいったい誰が
 1時間半も聞くんだよ

 あたしだよ」って最高。

しまいには、
「あたしの話が欲しいかい?」
「欲しがり屋さんだね〜」ってこれも最高。

にしおかすみこの魅力はなにか。
女王キャラではないのに
女王キャラを必死に演じているところ
だろうなぁ

お茶業界にもこんな人がいたら楽しいだろうなぁ





 春節燈花 しゅんせつとうか 2006年12月4日(月)
分類:中華街イベント


12月1日から「春節燈花」が始まった。
春節とは中国のお正月のこと。
中国のお正月を祝って
電飾のイルミネーションを施したことを
横浜中華街では「春節燈花」と名付けた。

2003年の時の春節実行委員長が発案したのが始まり。
私はそれを、神戸の「神戸ルミナリエ」をもじって
「チャイナリエ」と呼んでいる。

今年で3年目になるが、
少しづつ電飾も増えてきて
にぎにぎしさも増したように思う。おもう…。

来年の春節は2月18日。
新年を迎えるまで新しい一年の抱負でも考えよう。



 
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