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| 広がれ新鮮の輪 |
2007年1月27日(土)
分類:中華街 |
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今日は新鮮。
の書き込みの後に茶荘へ行ったら、
うちの叔母さんが2階でお茶をしていた。
なんと!
そこの肉屋の行列がいつも気になっていたから
今日は自分も並んでみた、という話だった。
つまり、その帰りに寄ったのよと。
え−−−−−−−すっごいリアルタイムじゃん。
その話を聞き始めたら、叔母さんしだいにヒートアップ。
以下はその全容。
「牛モツで煮込みをしようと思っていたからね
いつもそこが並んでるでしょ、誰かがあそこの
牛モツ美味しいって言うから並んでみたの!
まったく、並んでるのがみんな福建の人だから
通りすがりの人が「なんで並んでるんですか?」
って聞いたって「ニク、ハム ウッテルヨ」って
自分買いに来てるの何よ!それだけじゃないでしょ!
その上、横入りもひどいの、自分の知り合いが
列に並んでたら次々頼んじゃうから、
買う数が半端じゃないのよ、今日仕入れた内臓が、
店の中の台に並んでるんだけど、
どんどん無くなっちゃって数が回りきらないのよ、
ホントやんなっちゃう」ってブーブーですよ。
なるほどね、話は分かったけど
身内でとうとうあれに並ぶなんて
やっぱ中国人の血かね「新鮮」には弱いんだな。
で、最後に
あたしが「あそこはマメが美味しいんだってよ」
叔母さん「へぇ、マメが美味しいの・・・」
と、闘志に燃えた眼で遠くを見つめておりました。
がんばれ!叔母さん!
ちなみに、マメとは腎臓のこと。
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| 今日は新鮮。 |
2007年1月26日(金)
分類:中華街 |
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茶荘の通りに肉屋がある。
あたしが物心ついた時にはすでにあった息の長い店。
肉屋さんでは珍しく、あたしが知るだけでも5年間のあいだ、週に一度は必ず行列ができる。よく見るとこれが、中華街で働く中国人ばかりの行列。最も行列が不得意な人たちがお行儀良く並んでる???。
かと言って中華街じゅうの人たちが、この行列の理由を知ってるわけでもなく、当たり前に並ぶ人を、不思議そうに眺める街の人も沢山いる。
ある日、いつものように不思議な顔して見るあたしに、
「あんたは並ばないの?」と、並ぶ人が声を掛けてきた。
あたし 「みんな何で並んでるの?」
並ぶ人 (あんた、ばっかじゃないの〜の顔をして)
「キョウ、シンシェンよ、マメオイシイよ」
あたし 「あ〜新鮮ね、って何でそんなこと知ってるの」
並ぶ人 「金曜日は車で肉と内臓クルヨ、1時キテルヨ」
だからか−、いつも午後になると並んでるのは、
って、よく見てるね−。鼻が利くというかなんというか。
肉屋さんが、「今日は肉の搬入日です!」
なんて告知するわけないしね。
中国人は内臓好き。内臓は新鮮なのが一番。
近所の中華料理屋では金曜日になると
「レバ炒めラーメン」を売る店もあるほど。
しかも、自分達の分を除いて余ったら店に出すから、
朝から売切れの場合はもちろんある。
美味しいものには目がないって言うけど、
客より自分って、まさにそれか。
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| 媽祖廟大忙し |
2007年1月19日(金)
分類:中華街イベント |
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昨年のクリスマスから、正月、春節に向けて媽祖廟が提灯で彩られた。夜になると、提灯の明かりで境内がピンクに色づく。
媽祖さまは女性だから、女性らしくほほ紅を差したようで色っぽく見えるね。
ちなみに関帝廟はというと、男らしく大きな、というより大きすぎるほどの提灯がでーんと付いている。
これも勇ましい感じでイイ。
早速昨日、発展会通信で媽祖廟の春節日程が公表された。
初スケジュールは、かなりハード。
街の人の、媽祖廟を盛り上げたい!の思いで、
14時〜17時まで30分おきに舞踊や歌劇、獅子舞、龍舞、
雑技などなどをパッションに繰り広げる。
すごいよ、途中休憩ないんだから。
出演者は、
まず、中国からの雑技団や京劇俳優などのプロ集団、
お馴染み、中華学校の学生とOBによる獅子舞と龍舞、
いつもと違うのはここからで、
中華街で生まれ育った華僑3世たちが
日本で学び、留学して培った
中国舞踊や中国歌劇などの表演もある。
実はその中にaimiの妹が舞踊で出演する。
そう、姉妹で芸術肌なのよね。うらやましい。
そういえばだいぶ前に言っていた、
「華僑であるから日本で中国舞踊を紹介したい」って、
媽祖さまの前で舞踊を披露できるってだけで
十分にそれ以上の意味があるさ。
あたしはせいぜい
媽祖廟の入り口でまんじゅう蒸して売るのが関の山。
とは言わない。
あたしも中国茶と阿媽肉まんを通して
中国文化を継承していくのだ−!ハァ−
意気込み過ぎか、
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| aimi(アイミ)ライブ |
2007年1月17日(水)
分類:in 悟空 |
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悟空ではもうお馴染みのaimiライブが、今年の1/10から毎週水曜日になった。時間も12時から2時間おき。パチパチ
aimiは私と同じ、中華街生まれの中華街育ちの華僑3世。私とは先輩後輩の仲になる。どっちが先輩かは…まいいか。
実は、私のおばあちゃんとaimiのおばあちゃんは大の仲良し。家に来ては趣味の麻雀に高じたり、買い物に出かけたり、美味ししいものを作ったり、とにかく飽きもせず四六時中一緒にいた。
そこまで仲が良かったからか、友情という「絆」の深さを
思い知らされた出来事があった。
もう15年以上も前の話、
うちのおばあちゃんが老衰で亡くなった時。
夜空がやっとしらじらとしてきた明け方に、
20m先の電信柱にしがみついて泣いている
aimiのおばあちゃんの姿を見つけた。
こんな早朝に、散歩にしては早すぎる…。
まさか、と思って走り寄ってみると、
「知ってるよ、逝っちゃったんだろう…」
と言って泣きくずれた。
実は大人たちの間で、
aimiのおばあちゃんは仲が良かっただけに
事を伏せておこうと言ってはいた、がその前に
おばあちゃん同士の絆の方が強かった。
もしかしたら夢の中で「先に行ってるよ」
とでも言ったのかもしれないね。
aimiのオリジナルCDの中に
おばあちゃんとの思い出を書いた曲がある。
悟空には、私のおばあちゃんの思い出の味、
阿媽肉包(おばあちゃんの肉まん)がある。
どちらも自分のルーツ。
どちらも残しておきたい記憶。なのかな。
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| 年賀状は汚い字でも直筆で |
2007年1月9日(火)
分類:日常 |
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今日やっと会社宛の年賀状に目を通した。
自宅に来る年賀状は本人不在の子供onlyの写真が多い。
昔は「迷惑」と思っていたのが、
自分が子持ちになってからは、
まだ一目も会ったことがない友人の子供の成長を
年賀状で確認したりしてる。
会社に来る年賀状は印刷ものがほとんど。
挿絵も日の出だったり、
版画のイノシシだったりありきたり。
でも、その印字のあいさつ文の片隅に
チョッと直筆でコメントを書かれると嬉しかったりする。
それがね、
もうかなりメールやなんやらでPC文字が主流でしょ、
その人が書く文字がどんな文字って意外と知らない。
だから、年賀状の隅にある直筆コメントで
あ〜この人こういう字書くんだぁって
筆跡を見て結構楽しんでる。
新年早々、年賀状を閲覧した直後の
あたしの第一声を予知した年賀状があった。
字を見て
「アンタ字汚いわねぇ−」って聞こえてきました」だって、
いや− 惜しいな− かすってるよ−、
「コイツ字きたないなぁ」でした。
ん−、誰かに邪魔されながら書いたって感じィ~~、
いやいや、文字は個性的だし、文章は的を得てるし
なかなかスルメのように味がありますぜ、ヤマト!
でもサノくんの方がきれいはきれいだな。
・・・今年もよろしく!!
弊社の年賀状は毎年春節に送ってるので、暫し待たれ。 |
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| 小林つづきで。。 |
2007年1月5日(金)
分類:in 悟空 |
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小林つづきで、ある紙工会社の社長を思い出した。
社長は悟空茶荘では名高い常連なのさ。
週3日、毎朝開店と同時に茶荘の2階へ来るお客さま。
いつも店の隅に置いてあるCDラックを背にして、
窓越しの丸机を気に入って座る。
そして、注文は決まって悟空のサンドセット。
もうかなりの年なのに毎朝自宅から徒歩で来て、
茶荘での一服が終わるとお得意さま巡りをして
会社までまた徒歩で帰る。
ものすごい距離なんだよこれが。
行動も軽快なら会話も軽快で、話題も満載、
しかも営業も忘れない。
社長が茶荘に通い始めたのはOPENしてすぐの事。
来るたびにいい店だいい店だ、と言って褒めてくれて、
もっとがんばりなさい!と言っては励ましてくれた。
そんな社長が体調を崩して自宅療養中。
あの徒歩が仇になったのか、どうしたんだぁ、社長。
やっぱ老体にムチだったじゃないの−
あれから、かれこれ1年になる。
うちのスタッフもその時は、
1週間見ないだけで来ない来ないと言っていたし、
配達の従業員を見かければ、
なんだどうしたと根掘り葉掘り、ずいぶん困ったろうに。
すいません、それあたしだ。
今は元気になったと聞いた。
ひとまず今は寒いから、
春先になって、暖かくなって、
芽吹いてきたら来てくれるって。
社長、冬眠する虫みたいだね。
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明けましたね〜新年が、
皆々さま今年もよろしくどうぞ、
どうぞよろしくお願いします。
毎年毎年早いのなんのって
暑い!と思ったら寒い!
毎月の給料日も早い!
支払いが毎度おとといの事のように思えるのも当然かぁ。
今年は悟空の舎弟猪八戒の年。
そうそう中国で猪は豚のこと、ちなみにイノシシは「野猪」と書くのよね。日本で豚がイノシシになったのは昔の伝達不足か。
写真は朝日新聞の記事(韓国の話題)。
今年の干支にちなんで韓国では金豚の貯金箱が人気らしい。
実は3年前に、
ひょんな事から30〜40個限定で販売した事がある。
中華街ではあちこちの雑貨店で販売している代物。
巷の相場は千円前後だから悟空では他店よりも安く、
悟空にちなんで590円で販売。
しかし、販売1ヶ月後あまりに売れないし、
しかもぉ お茶屋だからスポットではいいけど、
ずっと鎮座されるのも困る。
だから従業員に贈呈…と思ったけど、ここでも人気薄。
そんな金豚を可哀想に思ったか、
当時いた男子アルバイト(今はいない)が
残りの11個を紐でくくって全部持ち帰った。
(1個サイズ全長約20cm、陶器製)
そして翌日、持ち帰った金豚どもの様子を聞いてみた。ら
申し訳なさそ〜に、
「実は家には1個しかありません…」だって
なんでぇ!!
聞くと、帰りに駅で階段を踏み外し、中段から転倒。
必死に金豚をかばい(アクション映画の一場面のように)
金豚を抱えたまま下まで転げ落ちた。辛うじて1匹を救出。
残10匹は彼の周囲で粉々に砕け散ったらしい。
せっかく頂いたのに、と嘆いていた。
あまりの惨事に、っていうかよくそんな時にまで
金豚を1匹でも守り抜いたなぁと感心した。
今年は紛れもなくその守り抜いた金豚の年。
絶対にイイ事あるよ!小林!
中国で金豚の御利益は「富裕」と「子宝」。
豚肉に敬意を払い、食すれば御利益あるかな。
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